毎日融けそうな暑さ、マクドナルドのミックスベリーシェイク100円の看板に誘われて、試してみました。
シェイクミックスを補給してからの提供で、時間もかかり、でてきたものは、ぬる~いシェイク、過剰なる香料と糖分でひっくり返りそうになりました。マクドナルドの創業者であるレイロックは、1950年代にミルクシェイクのマシーンの営業マン。シェイクマシーンを大量に注文したマクドナルド兄弟の店に行くところから、マクドナルドの創業は始まります。
だから、シェイクにはこだわりがあったはず。その頃は、甘くて冷たくてとろけるシェイク。私も中高生の時は、おいしいと思って飲んでいました。でも、もはや、こういう時代はないんだよな~。
前の日は、ミニストップのイートインで、コーヒー100円で涼しいひととき、たった10分かそこらです。が、レジで、さっとカップを出してくれる、とにかく、早い。そして、ラッキーなら店員さんの笑顔にも接することができる。
マクドナルドの凋落については、いろいろな人が書いていますが、どれも正しい指摘です。24時間営業化、フランチャイズ化の推進、、どれも当っています。私も4月に書きました。
やはり、改めて思うことは、長年の間に固定化されたパラダイムに捉われてしまっているとが問題なのだと思います。
メニューボードを見ても、なにがなんでもセットで売りたいらしく、野菜を多用した商品に変わってはいるのですが、そのメッセージが顧客に届きにくく、なにがいくらなのか、全くわからない。もうこの概念から脱出しようよと思います。
マクドナルドはじめ、低価格チェーンは、ずーーと客数が落ちています。もちろん、商品だけの問題ではないと思いますが、調子いいと言われているモスバーガーも、実は、客数を落としているのです。 まとめNAVERみたいになってしまいますが、
月次の既存店客数、客単価を見てみると、、
コンビニ企業は、来客数は、前年維持か増加傾向。食品以外の売上も貢献していることと思いますが、メーカーなどサプライヤーあげての商品開発が、商品やサービスの向上に貢献していることが背景にあると思います。もちろん、フランチャイズの運営や過剰tな出店など課題はいっぱいありますが、
コンビニ3社の月次データをみますと、
ファーストフードチェーンは、装置産業。シェイクマシーンからスタートしたマクドナルドのように、効率的な調理システムありきです。一つか二つの調理機能のために、大きく、高価な装置にがんじがらめとなっているのですね。そして、装置に加えて安価な労働力を利益の源泉としてきました。NYでは、ファーストフードチェーンのパートタイマーが、時給15ドルを要求して話題になっています。そろそろ、大きく転換して、新たなステージを目指すところへ来ているように思います。