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post by Fumi Michihata
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世界の子育て食育て モンゴル編とバングラデシュ編

2017年1月22日 23:14 - Miki Michihata
今年もよろしくお願いいたします。まずは、元気な百人一首かるた会の写真から。はい。

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さて、世界の子育て、食育てシリーズ、モンゴル編バングラデシュ編を寄稿しました。

モンゴルは、資源もあるし、空前の投資ラッシュ。中国から、ロシアからと投資がどんどんつぎ込まれているような雰囲気です。建築ラッシュで、マンション、ビル、すごい勢いで建築中。さすがチンギス・ハーンの国、モンゴル人の大きな身体のように、考え方や視野が広いです。
バングラデシュは、どこへ行っても、人が多い。政府が人口抑制策を実施し、今では人口増加率は、1.2%以下となっています。イスラム教の国で、女性の地位は非常に低いですが、女性は仕事を持ち、だんだん子どもを産まなくなっています。ただ、子どもを産んで育てるだけでなく、より高い収入を得るための教育を受けさせるようになってきています。子どもに係るコストもかかります。人口爆発国でも、少子化が進行中です。

子育てを楽しもうHAPIKU 
「世界の子育て食育て」Vol.12モンゴル編「子供にきらきらネームをつけないワケ」
「世界の子育て食育て」Vol.11バングラデシュ編「貧困・栄養不足と飽食・肥満が混在する、世界一人口密度の高い国」

トランプ大統領就任、Brexit、、、今年もいろいろなありそうですが、2017年は丁酉の年。いずれも、丁は、陽の気が充実する、酉は、植物が成長して成熟するという意味だそうで、なかなか良い年のようですが、、皆さまのご健康をお祈りします。


この記事の執筆者:
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道畑富美
世界の子育て食育て モンゴル編とバングラデシュ編
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