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　<<マンハッタンから1時間ほど郊外へ、韓国系スーパーマーケット。これぞ現実世界かな？>>

たった10日ほど見て回っただけですので、これがすべてではありません。野菜や健康、クリーンラベルといっても、アメリカ人が健康になっているわけではありません。肥満は依然増加傾向にあり、糖尿病、心疾患は、減っているわけでもありません。野菜の摂取も増えているかと思いきや、USDA（米国農務省）のレポートでは、2004年ごろまでは増加したものの現在は減少傾向が続いています。店頭では、健康！野菜！とか謳っている割にはですね~。地域差も大きいですし、所得の格差が健康と相関もします。日本で言えば、東京と名古屋を見ただけのようなものですが、定点観測的には追っていますので、、ご承知おきください。