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刻々と変化するアジアの食マーケット、本サイトは、食だけでなく、人々の生活を追いながら、
広い視点で、アジアの外食ビジネス情報をお届けします。
「ドーンドサッ」のアメリカ食文化、量が求められる時代
2022年5月の訪問以来のの米国です。物価は上がっていますし、ダウンタウンの荒廃は目に見えて、富めるものはますます栄え、困窮者には厳しい状況が伝わります。家計防衛のためにも、外食より家庭調理。日本も同様、質も大事ですが、量も、それ以上に大事な要素となっています。
2024年6月24日 08:37
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中食市場、約11兆円(2023年度)に伸長
日本惣菜協会によると、23年度の惣菜市場が10兆9,827億円と前年を4.9%伸びたことが報告されました。人口減少とはいえ、高齢化、単身世帯の増加、生活スタイルの変化を背景に、惣菜への需要は、底堅いものがあります。
2024年5月27日 17:57
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惣菜をポチる
日本冷凍食品協会の発表によると、2023年度は、冷凍食品の出荷量がわずかに減少とのことですが、中身をみると、素材系はダウンですが、調理済冷凍食品や菓子類など、即食性の高いものは、伸びています。スーパー、ドラッグストアのNB品もよいですが、ECでポチることも多いカテゴリーです。
2024年4月30日 08:34
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環境を配慮し、洗びんのプロフェッショナル 京都伏見
最近、ガラスびん、特に、一升びんの不足が話題になっています。一升びんは、古くからリユースのしくみが確立されていますが、使用済みのびんの回収が進まないこと、また、デザイン性が追求される中、多様化するパッケージ(ラベル)には、その特性上リユースがしづらいものが増えていることがあるようです。
2024年4月 8日 14:14
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韓国のコンビニ
韓国は、日本以上にコンビニ密度がが高い国。コンビニの惣菜を製造する工場を見せてもらいました。
2024年3月 3日 09:40
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韓国のスーパーから日本を見ると
釜山に行ってきました。久しぶりの韓国ですが、韓国から日本を見ると、出来上がったものがありすぎて異常。日本の家庭料理って何だろう?と考えてしまいました。
2024年2月25日 23:36
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京都の料理屋で菜食SAISHOKUフェア
京都の和食店が新たな「菜食」を考えるというSAISHOKUフェアが、市内にある老舗料理店8施設が開催されました。私は、かつての鯖街道の宿場の茶屋からに始まるという「山ばな 平八茶屋」を選びました。時間と財布が許せば、全部行ってみたいところですが、鮎や若狭からの魚を使った料理が有名なお店で、菜食だけでどんな料理が出てくるのだろうと期待もありました。
2024年2月11日 23:46
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食のサプライチェーン 静脈を見学
京都市環境政策局から「ごみ減量エコバスツアー」に参加してきました。見学に行ったのは、京都市南部の株式会社大剛の伏見工場と京都有機質資源株式会社「エコの森 京都」と、どちらも事業体からでたゴミをリサイクルする施設です。
2024年2月 4日 11:58
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アフターコロナの2023年
2023年、暑い暑いと行っている間に年末になりました。クリスマス、おせちのクリスマス商戦を見るに、いろいろ考える大晦日であります。皆様、健康で佳い年をお迎えください。
2023年12月31日 12:40
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家庭調理を「火」から見直す
「毎日の調理を楽しく!」と温度調理を提唱されているノーリツさんの新製品発表会に行ってきました。ガス火の調理、やっぱりおいしく、美しくできあがりますね~。
2023年11月20日 18:24
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都心型スーパーマーケットー銀座とマンハッタン
銀座の住所をもつOKストアが誕生!ヨーロッパの高級ブランド旗艦店が並ぶ立地に、違和感ありますが、元百貨店プランタン銀座ビル、今や、ユニクロとGU、そしてDAISOに、すかいらーくが運営するむさしの森珈琲店と飲茶ファミレス桃菜。もはや郊外の路面店が縦に並んだ感じ。地価は恐ろしく高く、商売に勝ち目ありと出店されたことでしょう。な
2023年10月28日 20:33
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JAPAN PACK 2023 業種・業界間超えて、共創の時代
包装産業展、JAPAN PACK2023へ行ってきました。例年以上に、サステイナビリティ実現へ、様々な製品や取り組みが現実に進行しているように感じました。プラスチックの代替(紙や植物由来プラスチック)素材が目立った印象でした。消費者の意識や目も厳しく、それ以上に、原料価格も高く、省資源へ向けて、逼迫した状況にあります。
2023年10月10日 11:38
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なんでも冷凍食品化を考える。
簡便需要で伸びる冷凍食品、またそのロングライフ性が、食品ロスや物流問題の課題解決にもつながると、食のサプライチェーンでも大いに採用されています。が、なんでも冷凍して、便利は便利でいいんだろうか。。
2023年9月25日 10:28
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SKSJ2023、今年のテーマは、UNLOCK
2023年7月31日 11:17
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郊外ディスカウンターの躍進と高齢者の移動
インフレ下、郊外のディスカウント業態は、好調ですね。ただ、たくさん買う必要のある同業態では、一人世帯や二人世帯になると、利用がしづらくなります。最近、地方都市に行くと駅周りにマンションがたくさん建っているのが気になります、聞いてみると、、
2023年7月16日 22:47
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移動販売「とくし丸」買い物の楽しみ
我が家の近所にも「とくし丸」がやってきました。京都市内は、スーパーマーケット不毛の地。ご承知の通り、街中は、スーパーマーケットとなるような大きな物件もなく、従来、デパ地下か、公設市場発のコンビニ程度のスーパーが点在するくらいで、最近は、ライフが積極的に出店していますが、高齢者にとっては、まさにフードデザート
2023年6月24日 09:25
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ガラパゴス日本人のワザをもう一度
FOOMA2023 を見てきました。AIやロボットへの関心は高く、展示されている機械も大型化しているように感じました。人手不足に対応するため自動化がますます進み、また環境面でロスを出さない製造法や製品が、まさに日進月歩で進化していることが伝わります。
2023年6月13日 23:31
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日本惣菜協会2023年度総会、記念セミナーでセコマに学ぶ
日本惣菜協会の定時総会が、5月25日開催されました。惣菜市場は、10兆4,652億円と前年の103.5%増、販売チャネル別には食品スーパーが伸びているとのこと。記念セミナーは、セイコーマートの丸谷会長による熱いご講演で、日本の課題の縮図とも言える北海道をベースとした事業の展開をお伺いしました。
2023年5月27日 07:02
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温度調理で「毎日の調理をもっと楽しくプロジェクト」に参画のお知らせ
ガス給湯器やキッチンのガスコンロなどでおなじみのノーリツ様との「毎日の調理を楽しく」プロジェクトに参画いたします。先日、ガスコンロやレンジフードの新たな製品発表とともに、「毎日の調理をもっと楽しくする」プロジェクトも発足されました。弊社Foodbiz-netも、この活動に賛同し、今後、様々な活動にご協力いたします。多層構造の鍋、VitaCraft 様やキッチンや食卓周りのものを扱うY-Yacht 様ともご一緒させていただきます。
2023年5月16日 13:27
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分断される街
米国では、経済不安が表面化し、いくつかのスーパーマーケットが地域の治安悪化から閉店を余儀なくされていると聞きます。
2023年5月 3日 08:01
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外国人観光客激増で、電卓をたたく極東アジアのおばちゃんになる。
外国人観光客が戻ってきましたね。京都市内は、外国人観光客であふれ、着物を来て歩いている外国人客、男女とも、意外と似合っているなああと感心してみております。中には、寸法が合ってないで~という方もおられますが、本人ご満悦状態。グローバルチェーンホテルも、軒並み満室と聞きます。
2023年4月 6日 13:07
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道畑富美
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